ガラ・ルーファ（みたいな名前の魚）の実物初体験 （8月23日の日記を移籍。タイトル一部補完）

本日はお台場の潮風公園でBBQパーティ。

一昨日までの暑さを置き忘れて来たかのような涼しい風が吹く日であった所為もあり、
想像以上に快適な施設でした。　モノも覚悟に反して割合おいしかったです。

・・・・とまぁ、それよりも。
その後、大江戸温泉まで移動して
まぁ　なんやかんやで「ドクターフィッシュ」のいる足湯を初体験>^_^<
実はふんわり病的に水とサカナ（≠食材）が好きな私としましては、
以前から興味のあったこの魚。

ちょっと酔いが醒めて来たので、正式名称（？）を思い出しました（→タイトルね）。
トルコだかどこかの原産で、あったかいお水（つまりぬるま湯）でも生きられるので
古代エジプトの時代には既に皮膚治療に使われていたとかなんだとかいうやつです。

実物は初めて見ました。　そしてだいぶ角質を食われてまいりました。

足の指の間とか、このサラサラ感はサカナの効果なのか、お湯でふやけただけなのか。

いまのところ検証不能の事実です。

夜中に散歩。 （8月22日の日記を移籍）

3日ほどまえ、
実家の最寄駅の構内にある　かるいスロープを小走りに駆けだしかけたあたりで捻挫して派手に転びまして、
いまはうっすら左足を引きずりながら歩いている状態です。　足首の両側がかなりぽっちゃりめに腫れています。

なのに昨夜は終電まで・・・いや、精確には終電が一つ過ぎるまで飲んでしまい、一駅半ほど夜中の大崎を歩いて帰ってきました。

品川に越してきてまだ2年足らずなので、
前に朝方のタクシーで帰宅したときもそうだったけど、
それからしばらくして目黒不動でバスが止まってもの凄く暑い思いをしながら帰って来たときもそうだったけど、
もちろん昨夜も、事務所の近くでありながら　（それだけにかえって）普段通ることの少ないルートを通ると、
自分がいま東京のどの辺にいるのか・・・的な地理上の実感を得ることができて、
うまく言えないけど　かるくテンションがあがります。
足首腫れあがってますが。

夜は早く寝なさいね。 （7月27日の日記を移籍）

正式に引き受けつつある案件についてちょっとハッキリしないことがあったので、調べてみたり
考えてみたりしていたら、なんだか書きながら考えてみようと思い立ち・・・・。

メモ程度のことだけにして、早めに寝ようとしていたのに、あっという間に夜中の・・・というか夏においてはもはや朝方の、午前3時過ぎにまでなってしまいました。

ブログの更新も満足にできないこの状態を打開する最短の方途は、
やはり「早寝早起き＋熟睡」であろうと思うのですが、
これがなかなか難しく、リズムって意識的に好転させるのが大変よねぇ・・・と改めて痛感しています。

深夜営業のお店なんかを扱うとするならば尚のこと、ホント、夜は早く寝ないとね。

ところでこのブログ、いつになったら業務関連情報が載るんだろうか・・・・・。
もう随分と日々彷徨ばかりしているような気がするんですけど。

林檎 （7月20日の日記を移籍）

さて夜も更けたことだし　そろそろ寝るべぇか・・・と思いながら、
なにげなくテレビを点けてみたら、
久しぶりに　そしてすこし珍しいことに、
椎名林檎さんが喋ってます（なんかの再放送）。

嘘がないというか、
言葉本来の本質的な（他の形容が難しいという意味での）真面目な人で、
好きです。　どうしても。

「椎名林檎もテレビを観るのかっ」とか、
9.11　によって喚起された、生きている者・育てている者としての、
社会に対する責任感のようなものから、
「生きている限り、伝えつづけるべきなんだ」という実感を得て、復帰に到った話とか。
ファンとしては非常に貴重な話ではある一方で、
用意されていたであろうインタビュー内容は、
特に変わったところのないものだったんですが、
返答は　どうにも濁りなく淀みなく椎名林檎でした。

まぁ、あたらしい歌を聴いたり話を聞いたりするたびに、
いろいろ考えてしまうというか、
考えるのを巧くやめることができるというか、
本当に貴重な人ではありますね。　会う機会がないけど。


自分自身の努力にも才能にも　たじろがない覚悟を感じます。
それが、時間から離れた何か揺らがないもの（つまり才能？）
を感じさせる元になっているんでしょか・・・・。
話してることの一つひとつが、どれも「誰かの評価の体系」をベースにせずに成り立っている、
という感じ・・・・まったく巧くつかまりませんが。

要するに、
歌も含めて言ってることが全部本気で表現されているということなわけですが、
なかなかそういう人には会えません。

「それを気恥ずかしく思う自分（衒い？）」を晒け出さない正直さ　のようなものを伴っている人は、
もっとすくない。
この点は、
Bonnie Pink　とは少しちがった印象を受けるところです。
（Bonnie　Pink　は、ほんのり本気で好きですが・・・。）

全然　外に出てくることのできない人格の核心のようなものが
たしかに濁らずにある一方で、
他と繋がろうとする　とても強い意志を感じます。

自分の　（つまりはきっと他人の）　どうにもしようがない生活実感（？）、
西垣通（東京大学 大学院 情報学環教授）の本（『ウェブ生命情報論』など）
なんかに出てくる言葉で言うところの
「社会情報」　に相当する言葉のレベルには載らない何ものか
・・・・同じく西垣教授であれば　「生命情報」　と呼ぶような感触を、
まさに手で触れるくらい確かに信じている、そのままの姿勢で、
自分以外の誰かに向かって手を伸ばせるって、
やはりそれは素晴らしい。

それが自由主義社会の理想的なコミュニケーションの形ですと言ってしまうと、
どんどん皮相化してしまいますが、
どうにか表現しようとすれば、それはやっぱり林檎ちゃんの歌に近づいて行くんでしょうね。


すみません。
努力してみましたけど、感じたことの2割ほども、表現も還元もできませんでした^^;

感じてることの表現はむずかしいですね。

特にプラスの感動は。

そしてさらに、
「好き」よりも「尊敬」や「共感」の方が、
私には表現がむずかしいです。
 
http://jp.youtube.com/watch?v=iKyP0mNRW20

どこまでもまとまりません。 （7月19日の日記を移籍）

近頃ようやくネットでの広告の必要性を具体的に考えるようになり、
その流れで・・・・と言いましょうか、
きょうの午後イチは「士業ねっと！」を運営する株式会社アイティーネットワークスに伺いました。
http://www.sigyo.net/

掲載内容を決めるための簡単なインタビューをしていただいたんですが、
まぁそれが、まとまらないまとまらない(-。-)y-゜゜゜

・・・・と開き直りたくなるくらいまとまりませんで、ホントご迷惑をおかけしました。

でも（？）とてもいい雰囲気の会社でした。
ベンチャー特有の自由さを残してるけど、ちゃんとはしてる・・・という程よい感触が。
（よくわかんない？）

もうちょっと広がりと実のある話をできればよかったのですが、
仕事のことになると今の段階では全然まとまりません。


よく言えば思いつきすぎる・・・・・・せっかくだから悪くも言ってみると、
「アタマで考えすぎ」ということになってしまうんだろうか。

形式的に仕事のコアにあたる部分（申請手続の説明など）であれば、
割とまとめて話すこともできそうなのですが（客観的な事柄なので当たり前ですが）、
「あなたは　どんなことをしたいんですか？」　という質問に直接的に端的に応えるというのは、
いまの私にはとても難しいことです。


ホント、今日は特にアタマの中にあるイメージがうまく形をとらない日です。
なにか考えてることがあるんでしょうかねぇ　(-。-)y-゜゜゜

それが形をとってきたら、またお知らせします。

1件100万円？ （7月12日の日記を移籍）

千葉の偽装結婚斡旋事件の報道。

話が無駄に面倒になるし、これで特に不都合なところまで踏み込んで書くつもりもないので、
記事の類を一応すべて信じるとして。

各々に事情があり、それぞれの狡さや怠惰や無知や意志があってのことなのは、
それは私も同じことなんだけれども、
払う側からすれば1件100万円（の何倍か）は高すぎるし、
もらう側からすれば、それは決してリスクに見合う額とは思えない。

不謹慎ながら金儲けとしてみたときには、あまりいい儲け話とは言えなかろう、と思うのです。
他方で、日本で稼ぎたいと思う人々からすれば、
そういうルートがある以上、そこを通っての入国は、主観的には無理のないことなのかも知れない。

でも　どうせお金をためるなら、そして同じ日本で稼ぐなら、どうかもうすこし努力と時間と手間をかけて、
行政書士にお金払ってください。　5分の1でやらせていただきます。そして捕まりません。

もちろん、事情が事情であるには違いないのだろうけれど、
単なる貧困や無知といった不可抗力的な事情以外の、人為的な何かを避けることができれば
（それが無知ゆえ難しいのだろうけれども）、
本来彼らの正当な居場所は日本にもちゃんとあるように思え、
その点、ニュースを見るたびに口惜しくてならない・・・・という何とも中途半端な認識しかないのですが。


この種の問題については、無知で経験の足りない私がコメントするべきでないとも思うけれども、
何か言ってみて始まることもあるにちがいないと信じて、ここはひとつ、書いてみました。
どこから何が始まるかも　さっぱり分かりませんが（汗＋涙）。

そんなわけで、後日徐々に意見や態度が変化していくかも知れないことはご承知置きくださいませ。

忘れないうちに。あるいは先週の嬉しいこと列挙の巻。

こんなのまで「周縁」に収めてしまうと、
周縁の拡張と内容の希薄化がますます進行してしまうけど。

月曜日。

もう昔のことになってしまいつつあるけど、
もの凄くお世話になって、にもかかわらずもの凄く迷惑をかけてしまった弁護士の先生の事務所を
かなり久しぶりに訪問。
話せてよかった。
仕事をする上での参考になるということもいろいろ話してもらえたけど、
それより、
やっぱり嘘の極端にすくない人でありつづけていることを感じて、
尊敬できる人が尊敬できるままで居てくれることは、
ここで生きていく上ではとても大切なことのように思う。　いまさらあらためてだけども。

火曜日。

大学のOBで構成される行政書士の集まりに出席させてもらい、
別ルートで知り合い、近頃何かとかわいがって下さる先生にお会いして、
緊張してんだかリラックスしてんだか　よくわからないテンションで飲んだくれて帰ってきてしまった。
そこではもうひとつ、仕事上とてもありがたい厚意に遭遇したのだけども、
その「ありがたさ」を巧く整理して表現しうる段階に到っていないので、割愛。

そして木曜日。　（水曜日はなんだか腑抜けだったので、自動的に大掃除の日になりましたとさ。）

とうとう、大学のゼミの同期が、新司法試験に受かりました（不意に敬語使用）。受かりましたとも。
今季最高級のめでたさです。

まぁ、それが書きたかっただけなのかもしれないけど。

試験が終わることの、解放されることの怖さと、希望とで、
（上手に表現できないけど）　回転数が巧く制御できなくて壊れてしまわないように、
ゆっくりだろうがなんだろうが構うことはないから、
素直に、人の内に入って行って欲しいと願う　（口調が戻りました）。
それが巧く行くように祈る。


このごろよく考える。
小学校に居たころからの本を整理したりしながら、
あるいは舌を噛みたくなるような日記を見つけたりしながら、
このごろよく考えるのは、
自分がなにを大事にして生きているのか、あるいは自分が何によって生かされてきた・・・・と思っている・・・・のか、
ということ。

そこまで言っといて何なんだけど、説明する気はなかったりする。


そろそろ、業務分野の中身的な話も書けるかな。

なかなか難しいのは

たとえば倉庫業の提出書類を列挙することにどれほどの価値があるのか・・・・・まぁ、
個人的な覚書と断ってるんだから別によさそうなもんでもあるけど、ブログで公開する文章としてどうなのよ？
というところはある。

日々いろんなことはあるけども、書いて公開するほどのことってそうそうなくて、
役に立つとすれば必要書類だったりするのか・・・・・と思って書いてみたりもしたけど、
そうしてみてわかったのは、
結局　必要書類は調べればわかるので、相対的な価値としては低めだということ。

出口として不可欠の情報ではあるけど、
（言葉遊びじゃなく）　入口にならないし、
指針としても弱い。

書類の列挙情報がもっている専門的な判断へのアプローチの力は、実はかなり低いのだ。

　　　　　　※　「入口」は、たとえば事業計画などの形に定着させるべき、ニーズの明確化にある・・・・・と思う。

それやこれや、
自らが自らに課すOJTの過程とでも言うべきものをリアルタイムに表現することは、
僕が自分のサービスを売るべき相手を、
つまり　需要の輪郭　をつかめていないのと同じだけ、「なかなかに難しい」ということなのだろう。