忘れないうちに。あるいは先週の嬉しいこと列挙の巻。

こんなのまで「周縁」に収めてしまうと、
周縁の拡張と内容の希薄化がますます進行してしまうけど。

月曜日。

もう昔のことになってしまいつつあるけど、
もの凄くお世話になって、にもかかわらずもの凄く迷惑をかけてしまった弁護士の先生の事務所を
かなり久しぶりに訪問。
話せてよかった。
仕事をする上での参考になるということもいろいろ話してもらえたけど、
それより、
やっぱり嘘の極端にすくない人でありつづけていることを感じて、
尊敬できる人が尊敬できるままで居てくれることは、
ここで生きていく上ではとても大切なことのように思う。　いまさらあらためてだけども。

火曜日。

大学のOBで構成される行政書士の集まりに出席させてもらい、
別ルートで知り合い、近頃何かとかわいがって下さる先生にお会いして、
緊張してんだかリラックスしてんだか　よくわからないテンションで飲んだくれて帰ってきてしまった。
そこではもうひとつ、仕事上とてもありがたい厚意に遭遇したのだけども、
その「ありがたさ」を巧く整理して表現しうる段階に到っていないので、割愛。

そして木曜日。　（水曜日はなんだか腑抜けだったので、自動的に大掃除の日になりましたとさ。）

とうとう、大学のゼミの同期が、新司法試験に受かりました（不意に敬語使用）。受かりましたとも。
今季最高級のめでたさです。

まぁ、それが書きたかっただけなのかもしれないけど。

試験が終わることの、解放されることの怖さと、希望とで、
（上手に表現できないけど）　回転数が巧く制御できなくて壊れてしまわないように、
ゆっくりだろうがなんだろうが構うことはないから、
素直に、人の内に入って行って欲しいと願う　（口調が戻りました）。
それが巧く行くように祈る。


このごろよく考える。
小学校に居たころからの本を整理したりしながら、
あるいは舌を噛みたくなるような日記を見つけたりしながら、
このごろよく考えるのは、
自分がなにを大事にして生きているのか、あるいは自分が何によって生かされてきた・・・・と思っている・・・・のか、
ということ。

そこまで言っといて何なんだけど、説明する気はなかったりする。


そろそろ、業務分野の中身的な話も書けるかな。