忍者ブログ

メルクリウス総合行政書士事務所

東京都品川区西五反田2丁目24番7-802号 / TEL:03-3492-1797 / 許認可等申請、外国人の起業・就労・雇用、事業承継・第二創業・組織再編

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

時々自分がこわいくらい。

切符の見間違えが元で 一旦乗った新幹線に乗り遅れました(T_T)

仕方なく次の列車で立って帰ります(-_-)


こういうことを自分がやると、生きていく自信がなくなります。
やや正確には、
生きていくのに必要な(と勝手に自分が思っている)能力の欠落をあらためて思い知ってなんだか俄に不安で一杯です。

迂濶さは要するにバカと同じで治りませんね。
応じながら生きていく外ありません。

まぁなんにせよ、世の中を航ろうとするとき、
自分ほど怖いものはありません。

あの瞬間(数十秒間)の自分て、いったい何を考えてるんだろうか :-)
・・・・いやむしろ、アレは誰なんだろう?
というのが率直な感想なんですが。



でも富士山をみてホッとしたりするという・・・・。

迂濶(暢気?)にもほどがある。



拍手[0回]

PR

星を見上げてよろけてみたり。

あっと言う間に年の瀬です。

今日は午後から東京を離れ、年越しの準備に入りました。

ついさっきまで、
伊豆のとある山の(というほど高くもないが)山頂付近で 星を見てました。

隙間もないほど、あるいは騒がしいほどの星空を見上げてよろけつつ、1年の反省…くらいしても良さそうなものですが、
あまりのことに、不思議な時間を生きてるなぁ…と妙な感想を持っただけでした

いつものわるい癖です。


この1年は、
自分の人巡りの良さを確かめると同時に、
それらの人々に還元すべきものを 還元できる形に変換し表現し直すための能力が、自分には全くなかったということをあらためて思い知らされた1年でした。
さしあたり、よく勉強し よく話すこと、
そしてそれらの入り口としても出口としても、
よく話を受けとることが何より大事…という思いを何度も噛み締めました。

それができないときは、調子に乗りすぎですね。


自分の迂濶さが 一番怖くもあり、逆に、この迂濶さが 日々私を救いつづけているとも思えます。

要するに何が言いたいのかはさっぱり分かりませんが、
そんな 今年の感想でした。



拍手[0回]

著作権相談員養成研修会のことなど。

昨日・本日(27・28日)と2日を費やして、東京都行政書士会主催で、文化庁などから講師を招き、
「著作権相談員養成研修会」に参加してきました。

2日間で養成できるほど著作権問題は 簡明なものではない(法律自体は割とシンプルに作ってありますが)ということくらいは解る研修会でした。


2日間で3人の方が講師を務めてくださいましたが、相互に連絡がないにもかかわらず、全員が小室哲哉さんの逮捕関連のお話を引き合いに、例示的な説明をなさいました(まぁいずれの講師についても、時間にして1分ないくらいですが)。

今回の研修内容と、実際に著作権を直接に扱うような契約書作成業務との間には、もうすこし(しかし決定的な)距離があるような気はしましたが、
すくなくとも、法令管理や企業の組織変更等(合併・分割等も含む)の局面を想定しつつ仕事をしたい私としては、そのような距離を感じることのほとんどない2日間でありました・・・・とさ。


余計なことと言えばこれ以上に余計なことはありませんが、
その後、若手行政書士の集まりに参加して、つまりは今が部屋へ帰り着いた1時間後ということです。

久しぶりに皆様お元気そうで、なによりでした。
そろそろ何か会としての動きが出始めても良い頃合いなのか、あるいはもう少し暖めて(篩にかけて?からなのか、その辺はよくわかりませんが。

拍手[0回]

法令適用事前確認手続(日本版ノーアクションレター)再発見

本日(11月26日)は、行政書士公法研究会第4回。
テーマは若干修正して「法令適用事前確認手続」、講師は北区で飛鳥山行政書士事務所を経営しておられる山賀良彦先生です。
http://asukayama.blogzine.jp/blog/cat6467296/index.html
(飛鳥山行政書士事務所のブログ)

細かい経緯は端折っておきますが、要するに これは行政書士こそがやるべき(というか業務として積極的に取り組むべき)手続です。

職能的には直ぐにでもできることですので、直ぐやります。

まだ10年経っていない(7~8年でしょうか)制度ですから、理念どおり、あるいは理念以上の制度にしていけるか否かは これからの運営にかかっています。
その運営の基礎を提供するという重要な役割を担うにふさわしい(つまり制度的にストレートに答えるべき立場にある)専門家は、すくなくとも現時点では 行政書士をおいて他にないと思います。弁護士の先生もやっておられるし(かならずしも巧く行かなかった例もあるようですが)、優秀な弁護士であれば十分な対応も勿論可能であることは間違いありません。ただ、プロパーな思考かというと、そうではないでしょう。
この辺はあまりしつこく話す実益を感じませんが。
ともかく、潜在的ではあっても従来からハッキリと存在するこの社会的ニーズに応ずるほとんど道義的な義務が、行政書士にはあると思います。

制度の具体的内容や利用の仕方、あるいは行政書士業務の中での位置づけなどに関しては、また今度。

拍手[0回]

裁判員制度のことなど。

昨日は、夕方から行政書士白門会主催の講演会に参加してきました。

講師は中央大学法科大学院の専任教員 小木曽綾(おぎそ りょう)先生で、「裁判員制度~なぜ今「裁判員」なのか~」と題して行われました。

刑事訴訟制度のきわめて基礎的な大枠についての説明のあと、陪審制度の沿革と、その流れの中で裁判員制度を整理する視点を提示する、というような内容のご講義であったかと思います。

声も顔も良い先生で、柔らかい話題を取り入れつつ冗長にならない、とてもクレバーな印象の方でした。

・・・・と、裁判員制度そのものより、むしろ小木曽先生についての印象の方が濃い講演会だったのですが、一応内容にもうすこしふれておくと、
小木曽先生ご自身は、今回の法制度にも改正にも批判的なお考えをお持ちのようでしたが、
要するに制度としては中途半端というか、骨格としてはっきりしない制度ということのようです。
それを、大学や大学院から離れて久しい人々にもわかりやすいよう、
「自由主義」(あるいは裁判による市民擁護の補完)と「民主主義」(あるいは地域の良識の反映)という視点を大きな軸にして、
時間をかけて説明していただけました。

実は来月上旬には、東京都行政書士会主催でも裁判員制度を取り扱う研修が行われる予定で、
その予習もかねて・・・というくらいの気持ちで臨んだ講演会でした。

結果としては、あまり混み入った内容にまで立ち入れるほど、時間にも聴衆にも余裕がありませんでしたが、個人的な期待にはど真ん中に添う内容で、非常に満足しました。

ちょっと勉強する(というか講義を聴く)という目的だけで、大学院へ行ってみたくなるような(←何度目かの勘違い)時間でありましたとさ。

拍手[0回]

ふたたびの民法。

ちょっと(どころではない)きっかけをいただいて、民法を体系的に観直しています。

ある業法の観点から、ひとつの法律をまとめて整理し直すという機会は初めていただきましたが、これはとてもよいツールというか、一つのスキルとして成立しうるのではないかと期待しています。
たぶんそうなるでしょう。

できれば、差し障りのない範囲で もうすこし具体的に(できれば別カテゴリで)書きたいと思います。そんなんばっかですけど。

拍手[0回]

鎌倉・逗子くいだおれ散策日誌

数週間前からの約束どおり、今日はすべての用件を棚上げして、鎌倉へ。

鎌倉ではまず海岸をめざし、つぎに鶴岡八幡宮への参道脇にある通り「小町通り」で食欲を刺激されつつ鎌倉彫などを見せていただいて・・・・と、
わずか1時間ほどの間に 盛りだくさんというか旅番組的なテンポの良さで鎌倉満喫(写真参照)。

鶴岡八幡宮の大鳥居なども写メりましたが、このごろ肖像権が気になっているので、もう少し勉強してクリアできる自信がついたら追完いたしますw

で、なんだかおそろしくたくさんの食べ物に食欲を刺激されたが、必死で我慢して乗り切り、どうしても気になったものだけを買って(←乗り切ってませんね)、
かねてより気にかかっていた、(内輪で)噂の「雅むら」さんで生かき+トンカツなどを食べるため、
一路(と言っても電車で1駅) 逗子へ。

「ハイタウン」という心地よくローカル感あふれる名前のバス停で降りると、目の前が「雅むら」(写真参照)。

久しぶりに食べに食べて、まぁよく食って。

4人(2+2)で、はじめと終わりに分けて生かきを30個、牛のたたき×2、蟹クリームコロッケ、ヒレカツ、ロースカツ、エビフライ、メンチカツをそれぞれ×1.5~2、牛すじ煮込み×1、カキフライ12個、ご飯と味噌汁(岩のり)などを、
3時間30分ほどかけてゆっくり、しかし津波のように食べまして、大変満足して逗子駅まで帰って参りました。


4人でガヤガヤ喋りながら、日曜の夜の横須賀線に乗って、品川までは50分ほど。
その間に、今度は鎌倉で買ったデザート類(小さなカップで9つほど)と、「はんなりいなり」をいただきました。
http://www.maru-han.co.jp/

すきなようにしゃべり、海をみて、川をみて、さかなだの蟹だのを眺めつつの鎌倉から、コーヒーをこぼして後始末しながら大騒ぎの横須賀線まで。

とても同じ1日とは思えないほど楽しく、気持ちがほぐれる時間でありました。

自分の限界をいつもはっきり感じることができるとともに、それが潮の満ち干のように遠くへ行こうとしているのを感じたり、逆に押し寄せてきているような感覚にとらわれたり。

そういう方々です。



拍手[0回]

・・・気分的なもので・・・。 (一部訂正など)

耳かかれ損ねたの巻

さっき新宿で珈琲を飲んでから、
さて帰るべぇかと歩き始めたところで、
偶然、耳かき屋さんの看板を発見。

これはいっぺん入ってみよう・・・・ということになり、
多少 どっちが客だか(営業かけようとしてんだか、かかってんだか)分からない感じになりつつ、
ともかく中へ。


結論から申しますと 予約でいっぱいだから、
「夜中の0時過ぎまでお待ちいただきます」
と割と丁寧かつ胡散臭くなく断られちゃったんですが、
印象としては、
「香がよく効いてる」、
「やっぱり経営母体が一見してわからない」、
「意外なくらい混んでいる(らしい)」
・・・・というところです。


具体的には、いつか確かめられたら また書きます。

あ、そうそう。
写メくらい撮って来るべきでしたね。

写メ撮り忘れたの巻



拍手[0回]

カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

フリーエリア

最新CM

最新TB

プロフィール

HN:
行政書士 吉尾一朗(第08080022号)
性別:
男性
職業:
行政書士
趣味:
読書。映画鑑賞。昼寝。
自己紹介:
東京都行政書士会品川支部に所属する五反田の行政書士です(日行連登録番号:0808022号)

1. 許認可等申請・届出事務の相談・代行・代理
2.許認可等行政手続に関する法令遵守
3.医療法人設立・運営管理その他医事関連許認可
4.入国管理局申請取次事務・在留資格手続の管理
5.許認可事業の承継(相続・経営承継・M&A)
6.取引基本契約書の作成・行政手続上の評価

バーコード

ブログ内検索

お天気情報

アクセス解析

アクセス解析

Copyright ©  -- メルクリウス総合行政書士事務所 --  All Rights Reserved

Design by CriCri / Photo by momo111 / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]