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メルクリウス総合行政書士事務所

東京都品川区西五反田2丁目24番7-802号 / TEL:03-3492-1797 / 許認可等申請、外国人の起業・就労・雇用、事業承継・第二創業・組織再編

カテゴリー「日々是彷徨」の記事一覧

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桜をみてみたり。

すこしわかりにくいですが、3月下旬の桜と、さっき撮った桜です。
満開まで2週間ほどかかりましたね。




3月22日・・・・だったかな。 たしか午前中です。





ついさっき。同じ支部の先輩の先生とお茶(といか夕食代わりのハンバーガー)のあと。

今日は川沿いをやめて、わざわざ寄り道してみました。

書くべき文章と処理すべき情報の多さに切羽詰まっている割には(だからこそかも知れませんが)、悠長な思いつきです。

夜は昼にも増してうまく撮れなくて、息を止めたもんだからむやみにドキドキしながら撮りました。
それでも巧くは撮れてませんが。

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エーデルワイス

どういう訳か。
ずっと頭痛が治まりません。眼の所為でしょうか・・・・。

言っても書いても治まりませんので、エーデルワイスなど聴いてみました。
http://www.youtube.com/watch?v=Ev7w4EbZaTc

どういう訳か知りませんが、
この曲を聴いてると、伊豆に行って歩きたくなります。

最近、経営承継円滑化法を入り口にして、
事業承継・経営承継に関する法制度をいろいろ調べ始めているのですが、
その過程で、当然様々な業種の方々のブログや書籍を拝読する機会がいっそう増えました。
文章だけでなく、先輩の先生からの基礎的な事項に対する質問にすら答えられなかったりする時もそうなのですが、
こうやっていろいろなプロの人たちの言葉を聴いたり読んだりしていると、
自分の観点や視界が如何に制限されたものであるかを、あらためて思い知ります。

好きな文章を書く人たちや、気持ちのいい思考をする人たちの文章を読んでいると、
ぼくもそのノリで書けたらいいな・・・的な気分にもなろうというものですが、実際には無理ですし、必要でもなく、楽しくもないでしょうね。
好きな文書を書く人たちの話を素直に気持ちよく聴いて、同時に、自分にとってストレートな感覚で話せる内容と形で言葉を話すほかないんでしょう。


まさにアタマがいたいときの文章ですね。
(^^;)

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著作権相談員養成研修会のことなど。

昨日・本日(27・28日)と2日を費やして、東京都行政書士会主催で、文化庁などから講師を招き、
「著作権相談員養成研修会」に参加してきました。

2日間で養成できるほど著作権問題は 簡明なものではない(法律自体は割とシンプルに作ってありますが)ということくらいは解る研修会でした。


2日間で3人の方が講師を務めてくださいましたが、相互に連絡がないにもかかわらず、全員が小室哲哉さんの逮捕関連のお話を引き合いに、例示的な説明をなさいました(まぁいずれの講師についても、時間にして1分ないくらいですが)。

今回の研修内容と、実際に著作権を直接に扱うような契約書作成業務との間には、もうすこし(しかし決定的な)距離があるような気はしましたが、
すくなくとも、法令管理や企業の組織変更等(合併・分割等も含む)の局面を想定しつつ仕事をしたい私としては、そのような距離を感じることのほとんどない2日間でありました・・・・とさ。


余計なことと言えばこれ以上に余計なことはありませんが、
その後、若手行政書士の集まりに参加して、つまりは今が部屋へ帰り着いた1時間後ということです。

久しぶりに皆様お元気そうで、なによりでした。
そろそろ何か会としての動きが出始めても良い頃合いなのか、あるいはもう少し暖めて(篩にかけて?からなのか、その辺はよくわかりませんが。

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鎌倉・逗子くいだおれ散策日誌

数週間前からの約束どおり、今日はすべての用件を棚上げして、鎌倉へ。

鎌倉ではまず海岸をめざし、つぎに鶴岡八幡宮への参道脇にある通り「小町通り」で食欲を刺激されつつ鎌倉彫などを見せていただいて・・・・と、
わずか1時間ほどの間に 盛りだくさんというか旅番組的なテンポの良さで鎌倉満喫(写真参照)。

鶴岡八幡宮の大鳥居なども写メりましたが、このごろ肖像権が気になっているので、もう少し勉強してクリアできる自信がついたら追完いたしますw

で、なんだかおそろしくたくさんの食べ物に食欲を刺激されたが、必死で我慢して乗り切り、どうしても気になったものだけを買って(←乗り切ってませんね)、
かねてより気にかかっていた、(内輪で)噂の「雅むら」さんで生かき+トンカツなどを食べるため、
一路(と言っても電車で1駅) 逗子へ。

「ハイタウン」という心地よくローカル感あふれる名前のバス停で降りると、目の前が「雅むら」(写真参照)。

久しぶりに食べに食べて、まぁよく食って。

4人(2+2)で、はじめと終わりに分けて生かきを30個、牛のたたき×2、蟹クリームコロッケ、ヒレカツ、ロースカツ、エビフライ、メンチカツをそれぞれ×1.5~2、牛すじ煮込み×1、カキフライ12個、ご飯と味噌汁(岩のり)などを、
3時間30分ほどかけてゆっくり、しかし津波のように食べまして、大変満足して逗子駅まで帰って参りました。


4人でガヤガヤ喋りながら、日曜の夜の横須賀線に乗って、品川までは50分ほど。
その間に、今度は鎌倉で買ったデザート類(小さなカップで9つほど)と、「はんなりいなり」をいただきました。
http://www.maru-han.co.jp/

すきなようにしゃべり、海をみて、川をみて、さかなだの蟹だのを眺めつつの鎌倉から、コーヒーをこぼして後始末しながら大騒ぎの横須賀線まで。

とても同じ1日とは思えないほど楽しく、気持ちがほぐれる時間でありました。

自分の限界をいつもはっきり感じることができるとともに、それが潮の満ち干のように遠くへ行こうとしているのを感じたり、逆に押し寄せてきているような感覚にとらわれたり。

そういう方々です。



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・・・気分的なもので・・・。 (一部訂正など)

日記の移籍のこと。

見ればわかることなので敢えて言うこともないかと思うのですが、
別建てで書いていたブログの記事を移籍しました。

まだ書き始めたばかりだったので、8件だけの引っ越しで済みましたが、
まとめた方が書く側の管理が簡単だということで・・・・まぁそんなことです。

性癖というかなんというか、時々乗ってくるといつまでも書いてしまうということがあるので、
あまり誰の役にも立ちそうにないことは 要らない紙にでも書いて捨てるようにしようと、努力はしています。

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そしてなんだか勢いで(9月4日の日記を移籍)

昨日は夕方からなんだか少々アートな(?)日で。

かなり久しぶりに、本屋で数時間をすごしました。
昨晩は主に写真集や画集のコーナーです・・・・が、やっぱり文字は読む。

ウォルター・マーチ「映画の瞬き(IN THE BLINK OF AN EYE)」フィルムアート社。
けっこう前の本のようですが、これは久しぶりに来ましたね。

刺激されたのか、
「水の中の光と時間」(誰のなんて会社からの本だか忘れちゃった)という水中写真集とか、
ピエブックス「日本の図像 鳥獣虫魚」とか、
しまいにゃ神秘学とか錬金術の本(ヘルメス文書とかそういうの)まで読み始めちゃう勢いで・・・・。

しかし結局、「映画の瞬き」に帰ってきました。

タイトルから察しうるように、編集作業の話なんだけど、
それを読んだときに自分(のアタマのなか)にどんな感慨が起こったか
ということを書いてみたら だいぶ気持ちわるく(思われそうな文章に)なったので、
やめときます(まさに「メルクリウスの沈黙」・・・・意味がちがうっ)。

周辺の極々親しい人々には軽いP状態と呼んでスルーしていただいてるんですが、
久しぶりに来たとは、まぁ そういう状態を指すわけです。

ここ数年は(35になる頃からは)なかなかならなかったけど、
久しぶりで(ある意味)幸せな時間でした。

今年の上半期は(もうだいぶ過ぎてるけど)、この本にしときましょう。

ちなみに一昨年は たしか「俳句」(ピエブックス)で、
昨年はなぜか(理由は書くのが面倒くさい)「風の谷のナウシカ」の原作本(?)
・・・・逆だったかな。 まぁそんなん。

しばらくは「故郷」が来てたんでしょうね。
今年はここ数年の伏流が表面化した格好で、「編集」が来てます。
その所為で再び気になってるのは「翻訳」ということです。

どれも「人格」についての話です。 あるいは「自意識」の成立や交換(?)か。

今年の6月ごろ「日本文化における時間と空間」(だったかな?)(加藤周一)を読み、
つづいて「ウェブ生命情報論」(西垣通)を、
さらに「自由の条件」(大澤真幸)を読んだあたりから、
引き金を引いた感はあるんだけれども、まだダメ。 書けません(なにを?)。

・・・・まぁしかしどんどん関係ない話書いてるな。

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ガラ・ルーファ(みたいな名前の魚)の実物初体験 (8月23日の日記を移籍。タイトル一部補完)

本日はお台場の潮風公園でBBQパーティ。

一昨日までの暑さを置き忘れて来たかのような涼しい風が吹く日であった所為もあり、
想像以上に快適な施設でした。 モノも覚悟に反して割合おいしかったです。

・・・・とまぁ、それよりも。
その後、大江戸温泉まで移動して
まぁ なんやかんやで「ドクターフィッシュ」のいる足湯を初体験>^_^<
実はふんわり病的に水とサカナ(≠食材)が好きな私としましては、
以前から興味のあったこの魚。

ちょっと酔いが醒めて来たので、正式名称(?)を思い出しました(→タイトルね)。
トルコだかどこかの原産で、あったかいお水(つまりぬるま湯)でも生きられるので
古代エジプトの時代には既に皮膚治療に使われていたとかなんだとかいうやつです。

実物は初めて見ました。 そしてだいぶ角質を食われてまいりました。

足の指の間とか、このサラサラ感はサカナの効果なのか、お湯でふやけただけなのか。

いまのところ検証不能の事実です。

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夜中に散歩。 (8月22日の日記を移籍)

3日ほどまえ、
実家の最寄駅の構内にある かるいスロープを小走りに駆けだしかけたあたりで捻挫して派手に転びまして、
いまはうっすら左足を引きずりながら歩いている状態です。 足首の両側がかなりぽっちゃりめに腫れています。

なのに昨夜は終電まで・・・いや、精確には終電が一つ過ぎるまで飲んでしまい、一駅半ほど夜中の大崎を歩いて帰ってきました。

品川に越してきてまだ2年足らずなので、
前に朝方のタクシーで帰宅したときもそうだったけど、
それからしばらくして目黒不動でバスが止まってもの凄く暑い思いをしながら帰って来たときもそうだったけど、
もちろん昨夜も、事務所の近くでありながら (それだけにかえって)普段通ることの少ないルートを通ると、
自分がいま東京のどの辺にいるのか・・・的な地理上の実感を得ることができて、
うまく言えないけど かるくテンションがあがります。
足首腫れあがってますが。

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HN:
行政書士 吉尾一朗(第08080022号)
性別:
男性
職業:
行政書士
趣味:
読書。映画鑑賞。昼寝。
自己紹介:
東京都行政書士会品川支部に所属する五反田の行政書士です(日行連登録番号:0808022号)

1. 許認可等申請・届出事務の相談・代行・代理
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