メルクリウス総合行政書士事務所
東京都品川区西五反田2丁目24番7-802号 / TEL:03-3492-1797 / 許認可等申請、外国人の起業・就労・雇用、事業承継・第二創業・組織再編
カテゴリー「日々是彷徨」の記事一覧
- 2024.11.22
[PR]
- 2017.04.27
この頃こんな感じです
- 2011.05.06
時間があると・・・・。
- 2010.12.03
点灯式
- 2010.01.01
2010年が明けました(*^_^*)
- 2009.12.24
あらためて・・・。
- 2009.09.01
相続認定申請・・・・なんだけど。
- 2009.04.24
多少個人的なことですが…。
- 2009.04.08
花筏がよごれて見えるのは川の水が濁っている所為ではないですか?
この頃こんな感じです
- 2017/04/27 (Thu)
- 日々是彷徨 |
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事務所を移転してから間もなく2年を経過します。
行政書士登録からは間もなく10年が経過しようとしています。
10年が経とうとしている今日この頃は、
申請取次(入管)の他、建設業、産業廃棄物処理業(都会っ子らしく収集運搬中心)、風俗営業、酒類販売業、一般貨物自動車運送事業、医療法人設立・運営管理、NPO法人、一般社団法人・一般財団法人の設立・運営管理をルーティンとしつつ、
特定信書便事業許可、浴場業(旅館業とセット)、あと、どういう訳か私署証書認証+領事認証(ハーグ条約外)が、当事務所的ブームです(笑)
行政手続に直接に関わるお仕事であれば、許認可申請だろうと行政折衝だろうと不服申立てだろうと、あるいは契約書だろうが遺言書だろうが扱いますよ…というスタンスでやって参りました。「なんでもやります」は「なにもできません」と同じだ…というのは、業界的にはほとんど通説に近い意見のように語られることもありますが、私はそうは考えていません。
もちろん、労働集約型へ向かうには間違いなく非効率的なビジネスモデルですし、専門性が高まりにくいという人もいますが、全然そんな風には考えていません。むしろ、業界の経験値を利活用はしても依存する必要のない思考の枠組みを、技術として洗練することに命がけです。業界の経験的知識の集合は、実例として貴重な情報であることはもちろん重視すべきですが、本質的には事実認定の対象であって事実認定のための基準ではありえないと考えています。
そうでなければ、まじめな業界団体を創ってもらえばわれわれは不要なはずです。
建設業、申請取次、風俗営業、産業廃棄物処理業、特殊車両通行許可、医療法人、旅行業、安全保障貿易管理…それぞれ、「超」の付く高度な専門的知識と技術・技能をもった同業の先生方を直接間接に何人も知っていますが、それでも、私個人としては、許認可の根拠法や取引業界ごとのカテゴライズによって自分の取扱分野を規定する必要を感じません。
「違い」ということに繊細になるならもっと具体的に詳細に分け入っていくべきだし、「共通点」で切り分けていくなら根拠法や業界の異同は、いくつもある共通項のバリエーションとして理解すべきだというのが、非常にざっくりとした私の感覚です。
私が業務上使用している思考の技術は基本的に1つですし、そうであってよいと思っています。
個々の戦術は、私の場合ほとんどがその局面ごとの思いつきですが(笑)、
それらは、ただ1つ頼りにしているこの思考の技術に従属してこそ、お客様や所管庁、あるいは私自身の役に立っているのだと理解しています。
で。そうは言っても10年程つづけていると、なんとなく分かってくることとして、自分の好きな分野というか、とても自由に、したがって愉しくかつ真剣にお仕事を続けられるという意味で、もしかしてこれが得意分野というものかしらという気がしてくるお仕事内容というのがあるようで、どうやら、いわゆるちょっと面倒くさい申請が好きみたいです(笑)
行政折衝が不可欠と思われる(そうでないと後でもっと重い調整の手続が必要になる)申請や、それを専門で取扱う法律家が極端に少ない分野の法規調査や申請相談というのが、どうにも好みです。
というわけで、当事務所としては、一般論として最高の解は全然追求しておりません。
そうではなく、お客様にとっての最適解を、思い切り全力で追及しております。
結局、10年経ってもこの点に大きな変更の必要を感じないということは、そういう層のお仕事が好きなんだな…と先日妙に得心したのでした。
そこにニーズを感じていただけたり、申請が終わりそうなあたりでご納得いただけるような部類のお客様(というのがどういう部類なのかも一つ分かりませんが。)と、今後も楽しくお仕事させていただきたいと願っております。
なぜかGW前になって一度締めてみたくなったので、ほとんど2年ぶりにブログを更新してみました。今後も時々更新します。どうかよろしくお願い申し上げます。
行政書士登録からは間もなく10年が経過しようとしています。
10年が経とうとしている今日この頃は、
申請取次(入管)の他、建設業、産業廃棄物処理業(都会っ子らしく収集運搬中心)、風俗営業、酒類販売業、一般貨物自動車運送事業、医療法人設立・運営管理、NPO法人、一般社団法人・一般財団法人の設立・運営管理をルーティンとしつつ、
特定信書便事業許可、浴場業(旅館業とセット)、あと、どういう訳か私署証書認証+領事認証(ハーグ条約外)が、当事務所的ブームです(笑)
行政手続に直接に関わるお仕事であれば、許認可申請だろうと行政折衝だろうと不服申立てだろうと、あるいは契約書だろうが遺言書だろうが扱いますよ…というスタンスでやって参りました。「なんでもやります」は「なにもできません」と同じだ…というのは、業界的にはほとんど通説に近い意見のように語られることもありますが、私はそうは考えていません。
もちろん、労働集約型へ向かうには間違いなく非効率的なビジネスモデルですし、専門性が高まりにくいという人もいますが、全然そんな風には考えていません。むしろ、業界の経験値を利活用はしても依存する必要のない思考の枠組みを、技術として洗練することに命がけです。業界の経験的知識の集合は、実例として貴重な情報であることはもちろん重視すべきですが、本質的には事実認定の対象であって事実認定のための基準ではありえないと考えています。
そうでなければ、まじめな業界団体を創ってもらえばわれわれは不要なはずです。
建設業、申請取次、風俗営業、産業廃棄物処理業、特殊車両通行許可、医療法人、旅行業、安全保障貿易管理…それぞれ、「超」の付く高度な専門的知識と技術・技能をもった同業の先生方を直接間接に何人も知っていますが、それでも、私個人としては、許認可の根拠法や取引業界ごとのカテゴライズによって自分の取扱分野を規定する必要を感じません。
「違い」ということに繊細になるならもっと具体的に詳細に分け入っていくべきだし、「共通点」で切り分けていくなら根拠法や業界の異同は、いくつもある共通項のバリエーションとして理解すべきだというのが、非常にざっくりとした私の感覚です。
私が業務上使用している思考の技術は基本的に1つですし、そうであってよいと思っています。
個々の戦術は、私の場合ほとんどがその局面ごとの思いつきですが(笑)、
それらは、ただ1つ頼りにしているこの思考の技術に従属してこそ、お客様や所管庁、あるいは私自身の役に立っているのだと理解しています。
で。そうは言っても10年程つづけていると、なんとなく分かってくることとして、自分の好きな分野というか、とても自由に、したがって愉しくかつ真剣にお仕事を続けられるという意味で、もしかしてこれが得意分野というものかしらという気がしてくるお仕事内容というのがあるようで、どうやら、いわゆるちょっと面倒くさい申請が好きみたいです(笑)
行政折衝が不可欠と思われる(そうでないと後でもっと重い調整の手続が必要になる)申請や、それを専門で取扱う法律家が極端に少ない分野の法規調査や申請相談というのが、どうにも好みです。
というわけで、当事務所としては、一般論として最高の解は全然追求しておりません。
そうではなく、お客様にとっての最適解を、思い切り全力で追及しております。
結局、10年経ってもこの点に大きな変更の必要を感じないということは、そういう層のお仕事が好きなんだな…と先日妙に得心したのでした。
そこにニーズを感じていただけたり、申請が終わりそうなあたりでご納得いただけるような部類のお客様(というのがどういう部類なのかも一つ分かりませんが。)と、今後も楽しくお仕事させていただきたいと願っております。
なぜかGW前になって一度締めてみたくなったので、ほとんど2年ぶりにブログを更新してみました。今後も時々更新します。どうかよろしくお願い申し上げます。
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時間があると・・・・。
こんなものも目につきます。
(職場の熱中症対策/厚生労働省)
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2009/06/dl/h0616-1b.pdf
(中小企業向け支援策ガイドブックver.3/中小企業庁)
http://www.chusho.meti.go.jp/earthquake2011/download/EqGuidebook-ver3.pdf
(平成23年度第1次補正予算を踏まえた
東日本震災の被災中小企業者向け資金繰り支援策について
/中小企業庁)
http://www.chusho.meti.go.jp/earthquake2011/110502Eq-F-K.html
(福島県内の災害廃棄物の当面の取扱い/環境省)
http://www.env.go.jp/jishin/saigaihaikibutsu.pdf
関心の欠片のようなものでしかありませんが、
もっともっと、整理し、考えるべきことはあるということを
繰り返し思い知ります。
(職場の熱中症対策/厚生労働省)
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2009/06/dl/h0616-1b.pdf
(中小企業向け支援策ガイドブックver.3/中小企業庁)
http://www.chusho.meti.go.jp/earthquake2011/download/EqGuidebook-ver3.pdf
(平成23年度第1次補正予算を踏まえた
東日本震災の被災中小企業者向け資金繰り支援策について
/中小企業庁)
http://www.chusho.meti.go.jp/earthquake2011/110502Eq-F-K.html
(福島県内の災害廃棄物の当面の取扱い/環境省)
http://www.env.go.jp/jishin/saigaihaikibutsu.pdf
関心の欠片のようなものでしかありませんが、
もっともっと、整理し、考えるべきことはあるということを
繰り返し思い知ります。
点灯式
五反田駅から大崎駅に向かう目黒川沿いに、
今冬からあたらしいイルミネーションが設置されることになり、
本日点灯式が行われました。
http://minna-no-illumi.com/
桜色のイルミネーションを観るのは初めてだったので、
めずらしくてケータイで写真を撮ってしまいました。
さくらカラーを目にすると写真に収めたくなるのは日本人の習慣になっているのか、
他にも写真をとっている人はたくさんいました。
今冬からあたらしいイルミネーションが設置されることになり、
本日点灯式が行われました。
http://minna-no-illumi.com/
桜色のイルミネーションを観るのは初めてだったので、
めずらしくてケータイで写真を撮ってしまいました。
さくらカラーを目にすると写真に収めたくなるのは日本人の習慣になっているのか、
他にも写真をとっている人はたくさんいました。
相続認定申請・・・・なんだけど。
本日午前、関東経済産業局への申請をしてきました。
4月の省令改正を超えて、ようやくです(^^;)
平成21年3月31日(火)でのあいだに開始した相続については、
相続認定申請の受付期間は、平成21年9月1日(火)~12月1日(火)となっています。その他の詳しいお尋ねはこちらへ。
↓ ↓ ↓
http://lucky-fin.gyosei.or.jp/newpage3.html
(メルクリウス法務行政書士事務所 行政書士 吉尾一朗)
申請してみると 細々した(だけど決定的な)注意点が出てくるものですが、それについては事業承継・事業再編のためのブログにアップすることにします。
↓ ↓ ↓
http://luckymercurius12.blog.shinobi.jp/
花筏がよごれて見えるのは川の水が濁っている所為ではないですか?
本気出して文章書いて書いてかいてカイテ・・・・ってちょっと壊れ気味です。
人間、本気だすのは難しいですね。
本気をとおりこして必死になったり一所懸命に追い詰められたりするよりは、素直に本気出す方がずっと良い状態なのは分かっていても、
なかなかそこにピントが合ってこないというか、バランスしてこないというか。
桜も散らないうちだというのに、エーデルワイスからsummerに移行しつつあるのがよかったのでしょうか、
それとも、久しぶりにお話したかった先生からお電話をいただいて、ちょっと元気が出たのが良い方に働いたのでしょうか・・・。
明日が不安なような、楽しみなような。 そう思ってるあいだに、いつか思い出したように力が抜けるんでしょうかね。
http://www.youtube.com/watch?v=D55TDqaOrSM&feature=related
人間、本気だすのは難しいですね。
本気をとおりこして必死になったり一所懸命に追い詰められたりするよりは、素直に本気出す方がずっと良い状態なのは分かっていても、
なかなかそこにピントが合ってこないというか、バランスしてこないというか。
桜も散らないうちだというのに、エーデルワイスからsummerに移行しつつあるのがよかったのでしょうか、
それとも、久しぶりにお話したかった先生からお電話をいただいて、ちょっと元気が出たのが良い方に働いたのでしょうか・・・。
明日が不安なような、楽しみなような。 そう思ってるあいだに、いつか思い出したように力が抜けるんでしょうかね。
http://www.youtube.com/watch?v=D55TDqaOrSM&feature=related
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HN:
行政書士 吉尾一朗(第08080022号)
HP:
性別:
男性
職業:
行政書士
趣味:
読書。映画鑑賞。昼寝。
自己紹介:
東京都行政書士会品川支部に所属する五反田の行政書士です(日行連登録番号:0808022号)
1. 許認可等申請・届出事務の相談・代行・代理
2.許認可等行政手続に関する法令遵守
3.医療法人設立・運営管理その他医事関連許認可
4.入国管理局申請取次事務・在留資格手続の管理
5.許認可事業の承継(相続・経営承継・M&A)
6.取引基本契約書の作成・行政手続上の評価
1. 許認可等申請・届出事務の相談・代行・代理
2.許認可等行政手続に関する法令遵守
3.医療法人設立・運営管理その他医事関連許認可
4.入国管理局申請取次事務・在留資格手続の管理
5.許認可事業の承継(相続・経営承継・M&A)
6.取引基本契約書の作成・行政手続上の評価
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